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社員諸君へ
取締役社長 武田 正一郎
納会で述べたメインのキーワードは
・性弱説
・壁(バリア)
・チームワークの精神
の3つ
以下から3つのキーワードを思い浮かべてほしい
◎ チームワークの悪循環
・→心と体が不健康(不安、猜疑心、妬み等)になる
・周囲からの協力を望めず自信がなくなる
・自己防衛に走る(自己中心的になる)
・自分の周りに「壁」ができてくる
・周囲が見えなくなる
・他人に無関心になってゆく
・「壁」の中で(仕事を)するようになる
・「壁」の中だと自分のペースで(仕事が)できることに気付く
・「壁」の中の方がラクで好都合だと気付く
・(仕事を)かかえこみ、さらに強い「壁」を作ろうとする
・チーム全体がバラバラになりはじまる
・チーム全体の心と体が不健康になる→
★自己能力範囲の限定された、発展性のない社会に適応できない仕事しかで
きなくなる
◎ チームワークの良い循環
・→心と体が健康(信頼感、平常心、素直等)になる
・周囲との連帯を感じ不安がなくなる
・落ち着きが生まれ、余裕が生まれる
・周囲がよく見える
・他人に関心がもて思いやりが生まれる
・弱い立場(多忙)の人へのヘルプができる
・チーム全体がまとまり
・チームワークが機能する
・チーム全体の心と体が健康になる→
★互いの能力が向上し、環境変化に対応した大きな仕事ができるようになる
◎ 日々の仕事で「壁」をなくせと主張している、じほう諸君ら自分たちを思
い返して欲しい
・じほうは製薬業界で以下のような正しいことを言い続けてきたジャーナル
だ
・今業界はジェネリック、外資、改正薬事法、合併、卸再編、再生医療など
などに直面
・スイッチOTC、バイオ、ICH、ナノテク、専門薬剤師などなどの変化
の波
・だから今のままを続けていてはいけない
・製薬業界は時代の変化とともに自分たちも変わっていかねばならない
・自分たちの垣根を超え、もっとオープンに周囲と連携していかねばならな
い
・まさしく「壁を作るな」と、諸君はいい続けてきた
・医療の世界でも同様に主張している
・かかりつけ医、DRG、混合診療、日医の限界、研修制度、7対1、ノー
マライゼイション、地域との連携、連携医療
・つまり自ら壁を取り払いさらに周りの壁を積極的に取り払わなければ
・本当に求められている、社会に貢献する医療にはならないと諸君は記事を
書き、訴えている
◎ 求めているのは「壁」をつくらない健康な人間
・そのための、強さ、は必須条件ではない
・弱いこころ「性弱説」に流されがちだということを自身のこころに留め
・気づかないうちに「壁」をつくってしまってはいないかと自戒を忘れず
・目の前にいる(弱い)相手の気持ちを考え、お互いの個性を認め合いなが
ら
・前向きで健康な「チームワークの精神」を持っていればそれでいい
◎ 強くなることの目標の前にまず、自らお互いの弱い部分を正しく、素直に
自覚・理解してほしい
◎ すでに理解しているはずの精神をいつの時も、じほうで仕事をする時も、
忘れないでいてほしい
じほうは日医の広報ではない。
日医の限界も報道しているし、混合診療にも賛成なのだ
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